やぁ。
ここ2,3日 東京から離れて田舎に生息していました。
人が居ない街
都会とは空気の流れが全く違う。
学校終わり、生徒が下校、おばちゃんのくだらない世間話、営業日なのに閉まっている店
こんな空気にしばらく触れていなかったなー。
都会に居ると、とても速いスピードで
"今"を観察できるけれど
田舎に居ると、時間に終われずに
イメージを構築していき
自然の元でクリエイションが出来る
どっちが好き、というのは無い。
ただ、バランス良く両方を使いたい。
今、都内にお店を2つ持っています。
もう自分の店は増やす気がありません。
新しい目標が出来たのです。
-田舎で小さいアトリエをつくること-
私のクリエイションのベースとなっているのは、
"自然"
広々とした大地と向き合いながら
絵を描き、加工を研究し、ミシンを踏みたい。
やりたく無い時は、やりたくないし、
何処かに行きたい時は、今すぐにでも、その場所に行きたくなる。
ただそれだけのことだけど
出来る人って、とっても少ないんだよ。
私は、清純な生き方をしてる訳ではない。自分が学生の頃やさぐれてたように、今もまだその生き方をしている。
今日描けた大きな作品は
僕にまた、新しい課題をくれた。
人の言うことを聞けないから
自分で生きる理由を創りださないとならない。
夢を実現させるのに、裏技はない。
だけど、それに近づく方法は知っている。
1番身近なところに
いつも
落ちている。
それを拾い集めて
形にすること
それを継続すること
とてもシンプルであり、
難しい課題だ。
私は、継続している。
roop/fret