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ただの人

vienna buying 番外編

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vienna buying 番外編




hello〜



浴槽からこんばんは。roopです。



オーストリア2日目。今日はリサーチをしていました。








まず、オーストリアのアンティークを探した形跡が日本では全くないので(昨日バイイングしててわかったこと)古い写真からどういうスタイルがあるのか知ることから始めることにしました。










まずは、ハンティング。



フランスと違い、山での仕事が多いため、防寒用にほとんどのウェアがウール素材。



フランスのように、アフリカの人たちのような奴隷がいた文化もないので、ワークウェア自体極めて希少なものとなっております。









そして、写真を探っててわかったのが、テーラードウェアとワークとのディテールに差がないこと。




フランスは今はそうでもないですが、服装技術がかなり発達していた国


それと比べると、仕立ては遅れをとってます。



ただ、自然が多いため、ウールのファブリックは、かなりgoodです!


シュナイダーという1800年代に創業して今でも尚、続いているブランドがいい例で、1900年代の頃から かなりいい素材をハンティングウェアで使っていて、それが今のテーラードコレクションブランドになっています。



ちなみに、今日、ラグでシュナイダーのコートを見つけました。
















ワークウェアはあまり、ないとは言いましたが全くないわけではなさそうです。1枚目のように鉄道系?の作業員は多分、フランスと似ているファブリックの服を着用しています。



ファーザー系もしっかりとありそうです。




フランスとの違いには価格にも。




オーストリアに買い付けに行く日本人はいない。


フランスに買い付けに行く日本人は多い。


単純に、地元の人はまだ価値を知らない、ビジネスにしていないので安いです。



ただ、それをビジネスにしないがため、探すのがかなり大変です。




と言ったように、とってもシンプルな見解に。



明日から、ウィークエンド 蚤の市が各地で開催されます。オーストリアにも、ディラーがいることを願い、数日トライし続けてみようかと考えてます。







また明日、更新しますー!!





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