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ただの人

france buying day4

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france buying day4




こんばんは。





こつちの生活にも慣れて来ました。


まずは早速今日のてがら。




まずは、モントレイユ








モントレイユは骨董というより、フリーマーケットに近い形。



dior hommeのスニーカーとチャーチのローファー


フランスでも人気のあるブランド物が出ました。







場所を移してクリニャンクール









19thの衣装メインでかなりパターンが面白い物達を買えました。


帰ろうとした時、急に目に入ってきたのがこいつ


19thのワークブーツ


基本、樵が履いていた物だと推測できます。


美しいフォルムで、普段履きも可能です。他にも、19thのフォーマルシューズやウエディングシューズもあったのですが、状態が悪くて断念…





しかし、こいつは状態が悪いからこそ買いました。








ボロボロのシルクハット



私物にしようかと思ってます。



知り合いのソフィアがやってるアンタイトル〜にも行きました。やはり、良いの持ってる!!


今日は嫁さんがいたので、月曜日にディーラー回りした後、彼と商談しにいこうと思ってます。




今日は、コスチューム的な素敵な服達を抜けました。






さて、ここ数日で異国、フランスに来て感じたことがあるので少し書こうと思います。












誰もが憧れるフランス



マルシェに、素敵な建物の数々。何でもお洒落な物が揃っているイメージ




たしかに間違いないです。


この街にはたくさんの人が居て、たくさんの文化があります。




ファッションには基本、皆、興味がありません。



1Eくらいで叩き売りをしている服達を購入して着ている人がとても多い。



セレクトショップなどの需要は、ほぼ富裕層に。




街にはゴミだらけ。最初はびっくりしました。ですが、今となっては、綺麗だと落ち着きません。



信号は基本無視、電車やバスに乗る時も運賃を払わない



そういったことが日常茶飯事に行われております。



だからと言って、悪いわけではなく、この国は、自由に育てられて、あらゆる国から自由を求めて人が集まる場所。









黒人もいれば、








アラブ系も居ます。



もちろん白人や東洋人も。



全ての人達が、順位無く、平等に暮らしている気がします。



日本に無い良さと、逆に日本にしか無い良さもたくさん感じる。





何が良いか、どうか考えるのではなく、まず、やりたいことをやる。楽しむ。


そのあとに、何をするのかまた新しく作り出す。





ファッションはアメリカとさほど変わらない。デニムにTシャツ。





本当にラフな国なのです。




この地で何かやるには相当のパワーが必要だと感じました。






さて、明日は


シークレットマーケットとディーラーのアポイントが1件



楽しみな日曜日です。




feeling..
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